鳥取情報ハイウェイ管理センターは、万が一故障が発生した場合、速やかな復旧ができるよう、次のように行動します。
- 障害発生時に電話・FAX・Mail等で関係する接続団体に速やかに状況の説明と、復旧予定を連絡します。また、管理センターホームページでも障害情報の提供を実施します。
- 遠隔診断により、バックボーン機器の故障切り分け・故障個所の確定を行います。
- 納入機器メーカーやケーブル保守管理業者へ、故障状況を連絡するととともに、修理の手配並びに修理作業を監督・管理いたします。
- 接続団体がNOC、POP、中継所に持ち込んでいる機器に、修理が必要な場合、保守業者による修理の監督、立会いを行います。
- 関係する接続団体に修理報告を行うと共に、再発防止対策を検討します。